年明け2日目

2008.01.02


実家の近所の駅「阪急電鉄『西向日駅』」

人生初のインフルエンザで「悪夢にうなされる」という経験をした年末からまだ1週間余りであるが、早いもので年明け2日目である。

早くも東京に戻る日となっており、祖母宅を訪ね挨拶を済ませた後、氏神様である向日神社へお参りを済ませて、諸所用事を済ませ阪急に乗り込み大阪国際空港(ITM:伊丹)へ向かう。
 大量にもらったお土産をスーツケースに詰め込んで、えっちらおっちらとモノレールやらに乗って40分ほどで空港に到着。
夕暮れに飛び立つJAL機@大阪国際空港  チェックインして手荷物を預けて気楽な状態で、空港内のたこ焼き屋へ向かう。手荷物を預ければ乗り過ごしても積み残しということもないので気楽。
 毎年立ち寄るたこ焼き屋は今年も大盛況。そそくさと席を確保し、よく冷えたビールとともにうまいたこ焼きを堪能し、かつて経験したことない程大変であった年越しを振り返る。
 搭乗後は、パーサーの「新年もANAをご利用いただき、ありがとうござる。」という新幹線の車掌からは到底聞くことの出来ない挨拶を頂き、気持ちよく羽田に戻る。


振り返って思う。 帰れるうちは無理してでも帰京したいものである。