「継続したい新年の作法」

正月というのは極めて大切な区切りであり、古来の数え年という考え方などからみても暦のなかでも最上級のステータスが与えられるべき節句だと考えています。
なにかと合理的に進められる世の中となってきましたが、新年を迎えるにあたり、形式ばった儀式を続けることで、無事年を越せたという息災の重要性を感じていきたいと思います。

撮影場所: 自宅(京都)
撮影日時: 2008年01月01日
撮影機材: EOS Kiss-X

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